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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-03-30 第46回国会 参議院 予算委員会 第21号

賀屋法相たちの考え方は、朝鮮人民の要求や利益に一顧だに与えようとせず、日米軍事態勢に従属させ利己的目的を追及することしか考えていないと言わなければなりません。しかも、経済的、政治的進出帝国主義的進出をやろうとしております。だからこそ朝鮮人民が反対するのは当然ではないでしょうか。今日学生たちの反対しているスローガンを見れば、みなこういうためのスローガンを掲げているではありませんか。

須藤五郎

1964-03-05 第46回国会 参議院 予算委員会 第7号

その一節を私たち読みましたが、賀屋法相はこう言っている。「台湾共産圏の手にわたるということは、日本の防衛上、ひじょうに危険なことである。」「安保条約においても極東の平和と安全が脅かされるときには、日本の基地から、米軍がそこに出動することができる。」「極東は何かというと、少なくとも韓国や、台湾極東の地域に入っているということは明らかなことである。」

岩間正男

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